16.1.15


m.a+の部屋

リフト・エタージュに出現したm.a+の部屋は、デバインプロポーションが手刺繍により施され、黄金比によるアイテムやレザーのアイテムが、その上に立ち並ぶ。天井からはサークルハンガーに身を任せた、アビエタージャケットやオーバーコートが姿を表す。

6.1.15


HAPPY NEW YEAR 2015!

6.10.14

AVANT TOI & GIORGIO BRATO


AVANOT TOI & GIORGIO BRATO

AVANOT TOIが今年で20周年を迎えた。ミラノで盛大なアニバーサリーイベントを行い、パリではGIRGIO BRATOと共同でパリコレの最中に、ストリートバンドを迎えアニバーサリーパフォーマンスを行った。空からは祝福のペニーの雨が降り、近所住民のちょっと痛い歓迎を受けたが、アールヌーボから飛び出て来たような ご夫人は、おかまいなしに踊り続ける。バンドが奏でる音楽は、人々を時代と文化の狭間に迷い込ませる。決して上手いとは言えないが、心地よい脱落感とカオティックなアプローチは、招待客に自由な時間を提供した。

19.9.14

自由への入り口 2014AW outer style


いよいよ本格的に秋の気配を感じる季節になって来ました。リフトでは、ライダーシックをテーマに機能性とファッション性を兼ね合わせた、ベストなアウターウエアーをご紹介させて頂きます。バイクを自由の象徴として捉え、そこにファッションによる自己主張を行う。ライフとホビーを結びつけ、そこに自己のスタイルを見出す。そんな服とのかかわり合いを楽しみたい。詳しい記事はこちら→

5.9.14

Layer-0の世界


Layer-0のアレッシオによる小さな個展がリフト・エクリュで開催されている。氏の仕事の象徴ともいえる作品、原革からその作品に必要なパーツと切り抜いたものに、ファブリウックにより、そのフォルムを協調したものである。コードバンに残された、その足取りは、第二の人生を迎える如く、自己主張をし、プロダクトとなって形成される。2Dから3Dへと変身を遂げたそのプロダクト達は、個々の意思を主張し出す事となる。

4.9.14

taichimurakamiの服


taichimurakamiの服

taichimurakamiの服創りを紐解くべく、10の質問を試みた。その答えの中に見えてくるビジョンや価値観は、とてもストレートで、物創りの根本がよどみなく垣間見れた気がした。

インタビュー記事はこちらからご覧になれます→

2.9.14

Label Under Constructionの特別な部屋


レーベル・アンダー・コンストラクションの特別な部屋

2014AWシーズン、リフト・エタージュではレーベル・アンダー・コンストラクションの特別な部屋を、併設しているギャラリースペースに設け、今季同ブランドが展開する"MATERIA"を全面的にフォーカスしている。もっとも特徴的なニッティングをアートワークとして展示している他、それらのワークにひもつけされたアイテムが、陳列されている。是非、一度、足を運んで頂き、その卓越された技術によるワークを体感して頂きたいと思います。

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