18.4.11

A+V



m.a+ special project in Lift APRIL,29 - MAY,5TH

+5( A+V) m.a+の特別なイベントつけられたこのタイトル。Maurizio Amadeiの5年間のステップを記念して世界5店舗のみで展開させる。開発を”日の常”とし、ステッチ、生地、パターンという服を立体にしていく為のベース又は、基礎の部分を丹念に時間を掛け、膨大なリサーチを行いながら、ストーリーにしていく、m.a+とはそんなブランドなのである。それは老舗の和菓子屋にも似た”習慣”の中、生み出すという作リ手が自ら用意した”デザインの為の檻”の中に両足をどっぷり浸ける、そこに自由を得る為の光が見えてくる。デザイナーとは常に自分に向き合うという意味ではこんな事を繰り返すという事なのだろう。Maurizioをは言う「私は私を自己の仕事を通じ自由に表現する」それは自己を知る為の自己のリサーチから始まった習慣なのであろう。”ひらめきという光” は追い続けて初めて自分に注いでくれるものなのだ。
movie , text 角田正弘