31.8.12
30.8.12
27.8.12
進化の法則
24.8.12
MUNOZ VRANDECIC " こどもの落とし物?”
23.8.12
CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER "
CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER " OPENING AUG,2012 AT LIFT ETAGE
現在代官山のリフト・エタージュにてキャロル・クリスチャン・ポエル氏による” SQUARTTER " という題名の個展が
行われている。これは以前にミラノサローネの期間中、ゲリラ的に開催された氏による個展を東京向けにアレンジしたものである。静と動が空間にあたえる影響、無機質の中に見出される有機質。物質のもつエネルギーは静という一見時間が停止して見える世界に、あらたな挙動を生み出す。T.Vスタティックの奏でる電子音はエネルギーの象徴。キャロル・クリスチャン・ポエル氏の視点は常にその時間の中に定義を見出す。
text & photo by masahiro tsunoda © 2012,AUG
個展の案内はこちらから→
22.8.12
STEPHAN SCHNEIDER 2012-13 AW COLLECTION
ステファン・シュナイダーの最新作は絨毯のテキスタイルとそこに佇む時間を彷彿させる。絨毯は、今現代までの時間の中テキスタイルとしてもっとも古いものとされている。フロイトはこの絨毯を食卓のテーブルの上に置き使用していたと言われている。最初にこの絨毯というものが誕生してからどの位の時が流れているのであろう。しかし今の時代のシーンの中でも欠かせない存在であり、日常のシーンの中にすっかりとけ込んでいる。ステファン・シュナイダーはテキスタイルの持つあるいは放つメッセージを、その空気感とともにコレクションの中に織り込んで発表した。本物は時間の経過、風化を感じさせない。そこには一時の時間の流れの中で風化してしまう”流行”をともなった現代のファッションシーンに対してのアンテーゼさえ感じる。
Stephan Schneider " AFTERNOON TEA "
21.8.12
18.8.12
TV statics
statics from lift blog on Vimeo.
Statics 静力学的視野の解放 静力学とは物理学の一分野で、静的状態にある、即ち時間によってその相対的な位置が変化しない状態の時に掛かる力やトルクの研究をさす。わかり易くいうと、一見静止しているように見えるが、時間の流れの相違や色々な要素で実は 動いているという事である。例えばブラックホールに飲み込まれて行く物質は凄まじいエネルギーの流れにより、飲み込まれて行くが、その内部に入った瞬間にまるで静止しているように見えるのである。時間の流れや、そういった要素が異次元を生み出す。今回のオープニングのムービーはスタティックスを使用した。さとうかよ|デリケートな甘皮
さとうかよ|デリケートな甘皮 opening 28th of July
リフトエクリュ店にて7月28日よりさとうかよのデリケートな甘皮と題された個展が開催されています。縫いぐるみを素材として使用し、そこに独自の世界観を作り出す。表層と内側の世界。個の本質を独自のタッチで引き出す。是非この世界観を体感して下さい。
go to see information
Subscribe to:
Posts (Atom)