
16.9.18
11.9.18
21.8.15
LABEL UNDER CONSTRUCTION
1.4.15
11.2.14
10.8.13
DRIPPING OF CANDLE WAX
stephan candlle from lift blog on Vimeo.
CONNECT BY CORNELIAN TAURUS
CONNECT BY BLESS

5.2.13
22.12.12
CAROL CHRISTIAN POELLの吐息
15.12.12
23.8.12
CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER "
CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER " OPENING AUG,2012 AT LIFT ETAGE
現在代官山のリフト・エタージュにてキャロル・クリスチャン・ポエル氏による” SQUARTTER " という題名の個展が
行われている。これは以前にミラノサローネの期間中、ゲリラ的に開催された氏による個展を東京向けにアレンジしたものである。静と動が空間にあたえる影響、無機質の中に見出される有機質。物質のもつエネルギーは静という一見時間が停止して見える世界に、あらたな挙動を生み出す。T.Vスタティックの奏でる電子音はエネルギーの象徴。キャロル・クリスチャン・ポエル氏の視点は常にその時間の中に定義を見出す。
text & photo by masahiro tsunoda © 2012,AUG
個展の案内はこちらから→
21.8.12
18.8.12
TV statics
statics from lift blog on Vimeo.
Statics 静力学的視野の解放 静力学とは物理学の一分野で、静的状態にある、即ち時間によってその相対的な位置が変化しない状態の時に掛かる力やトルクの研究をさす。わかり易くいうと、一見静止しているように見えるが、時間の流れの相違や色々な要素で実は 動いているという事である。例えばブラックホールに飲み込まれて行く物質は凄まじいエネルギーの流れにより、飲み込まれて行くが、その内部に入った瞬間にまるで静止しているように見えるのである。時間の流れや、そういった要素が異次元を生み出す。今回のオープニングのムービーはスタティックスを使用した。さとうかよ|デリケートな甘皮
さとうかよ|デリケートな甘皮 opening 28th of July
リフトエクリュ店にて7月28日よりさとうかよのデリケートな甘皮と題された個展が開催されています。縫いぐるみを素材として使用し、そこに独自の世界観を作り出す。表層と内側の世界。個の本質を独自のタッチで引き出す。是非この世界観を体感して下さい。
go to see information
17.2.12
EYE OPENING

" EYE OPENING "
何故目なのか?いそがしそうに瞬きをする目。モノクロームのこの目は、落ち着きがなく絶えず周りの状況を伺っている。ではなぜ?その答えは、今日のインターネットにあると言えます。なぜならば、コンピューターのモニターは常に何千、何万という人の目によって見つめられ、ユーザーに必要な情報を提供している訳です。又、オンラインでのコミュニケーションや、ショッピングに至迄、今日の発明品は私達の生活に多大なる影響を与えていると言えるでしょう。
元来、人と人は目を見て相手に意思を伝え、コミュニケーションして来ました。しかし最近では、そういったシーンが生活の中から少なくなり、人間の視線はスマートフォンやパソコン等により多くの時間を支配されるようになりました。無論それらを使うこと自体に問題があるとは思いませんが、スマートフォンを使用しながら道路を歩き、車に引かれそうになった人達を何十人と見ています。
また最近、某有名な海外のセレクトショップが弊社の著作権がある写真を無断で使用するという事実も発覚いたしました。非常に残念
で悲しい事だと思います。
オープニングで使用されている目の動画は、それらの事に対してのアテンションであり、またモニターをいつも見る側が、見られる側
になるというユニークさを持ち合わせています。
EYE OPENING MOVIEを観る
text & photo © Masahiro Tsunoda 2012 Jan
16.2.12
INTERFERENCES

INTERFERENCES BY LUCA LAURINI (干渉)OPENING FEB,2012
LABEL UNDER CONSTRUCTIONのデザイナーとして知られるLUCA LAURINIの単独展示会”干渉 ”がリフト・ギャラリーにて開催されています。この個展はパリで開催された後、ホームのイタリアで開催、その後、満を持してようやくこの東京での開催が決定しました。クリエーターが編みの中に込めたメッセージは空間を通じ、見る者に無言のメッセージを放つ。そのメッセージと対話するように、自然とその世界観の時の中で揺れる。それは安堵と刺激が同時に発生するような独自の世界観である。感性を研ぎすませると言う事は、自己の感覚に無邪気になる事であり、先入観という自己支配から解放されるべきである。LUCA LAURINIの仕事は日常に潜むmythを視覚的観点を用い作品とした。ユーモアとシュールは時として共存する場所を必要とするのであろう。
詳しくはこちらから→
TEXT,PHOTO © MASAHIRO TSUNODA 2012,FEB
Lift ecru installation

Installation at Lift ecru opening February,2012
郷愁と未来、一見相見えない世界、しかしそこには”快適”と”楽しさ”が交差する独自の世界が繰り広げられる。
古い回転木馬は今迄に何千人と乗せて来たのであろう。そしてそのつど楽しい笑い声と、夢を運んで来たという事が容易に想像出来る。郷愁の中の楽しい思いで。今回のインスタレーションはそういった”空気”を鏡の中に綴じ込め、そこに映り込むもの
を”絵”として物語に取り込む参加型のインスタレーションとした。それは違う時間と、場所からやって来た物質同士がシンクロし、
静止する空間に動きを与える。それは演出的な発想から来たものではなく偶発的に起こる” happening “ なのである。
LIFT ECRU | 東京都渋谷区代官山町17-5 #201 電話|03−5459−0635 E-MAIL: ecru@lift-net.co.jp
admission free | 月曜〜日曜日 open | 11: 00 - 20 : 00
*インスタレーションのみをご覧になる方は19:30が最終のエントリーとなります。
TEXT,PHOTO © MASAHIRO TSUNODA 2012,FEB
11.2.12
Subscribe to:
Posts (Atom)