16.9.18

MISTAKE BY MAURIZIO ALTIERI


MISTAKE BY MAURIZIO ALTIERI

11.9.18

UNDER THE TABLE


18AW" UNDER THE TABEL " AT LIFT ECRU

21.8.15

LABEL UNDER CONSTRUCTION


LABEL UNDER CONSTRUCTION " MATERIA ll "

レーベル・アンダー・コンストラクションのルカ・ラウリー二による個展”マテリア2”がリフト・エタージュのギャラリーにて開催されています。EYE-FACE-BODYというプロセスを経て生み出される究極のニットスクラプチャーは、着れるアートとしての価値をも主張しながら、体を包み込み保護を同時に与えてくれる。その美しくポエティックな作品は、観て着用する事により、全てを体感できる。是非足をお運び下さい。

1.4.15

“UNTITLED MEMORY” EXHIBITION


CHEREVICHKIOTVICHKI & HARRY PONTEFRACT’S “UNTITLED MEMORY” EXHIBITIONただいま開催中です。

11.2.14


TRANSGRESSION BY DEEPTI BARTH at Lift etage gallery

クリエーターDEEPTI BARTHが2012年にキュプロスで作品発表の後、満を持して東京で作品を発表する事となった。対麻痺のギリシャ系キプロス人が様々な制限を克服しながら行う旅の記述。そしてそこに見えてくる時空、動力、身体。かつて国家の中心に置かれたニコシア空港を舞台とし、そこに見えてくる様々な模様は時空や民族を超え、我々に問いかける

10.8.13

DRIPPING OF CANDLE WAX

stephan candlle from lift blog on Vimeo.


DRIPPING OF CANDLE WAX

このビデオはLIFTのホームページのオープニングにしようされているビデオです。インスタレーションメイキングのプロセスの一部を垣間見ることが出来ます。THIS IS MAKING STORY ONE OF OUR INSTALLATION WHICH ALSO USING AS OUR OPENING MOVIE OF OUR OFFICIAL WEBSITE.

CONNECT BY CORNELIAN TAURUS


CONNECT BY IWANAGA DAISUKE FROM CORNELIAN TAURUS

リフト20周年に因んだインスタレーション" CONNECT "に作品参加していただいたCORNELIAN TAURUSのデザイナーである岩永大介氏。氏の作品はナチュラルのレザーが日に焼ける事で自然にその表面に変化を齎し、結果、製作の工程をパネルを追う事で発見できるというストーリーである。

最初はパーパーワークから始まり、型紙、裁断へと繋がる。最初から最後迄、手による物作りは最終的なフォルムを完成させる為にもやはり手による作業を必要とする。 言わば手は" CONNECT "を創り出す為に必要不可欠なファクターであり、コンセプトがフォルムを得るまでの道筋をフォローしているのである。

今回は、インスタレーションと関連して特別な製品を製作して頂いた。限定10個のバッグは世界に先駆け新作をモディファイしたサイズにより製作した頂いた。 この貴重な製品は現在リフトエクリュ店にて販売開始されました。インスタレーションと共にご覧下さい。

CONNECT BY BLESS


Connect の為に製作された作品は、コレボレーションという形で実現した。と言うのも展示の場となるリフト・エクリュ店のスペースを確認する為に、送った一枚の写真、それは以前同じ場所で行った、桐を材料として製作された” HAND “ のものであったが、それを見たデザイナーの一人であるDesireeがとても興味を持ち、プロジェクトパートナーであるInessと話した結果、彼女達が考える最もBless的なアイテムであるフーデットジャケットを、彫刻家とのコラボレーションという形で実行したいという事になったのである。 そのBlessの象徴は、ベルリンから送られて来た。Inessが旅からオフィスに戻り直ぐさま送られて来たジャケットを工房まで持ち込み、彫刻家である伊川氏に託す。完成イメージを伝え、あとは伊川氏の神業を待つのみとなった。 製作期間一ヶ月強の時間を掛け、届いた作品は素晴らしいの一言につきる。その存在は、ただ椅子に掛かっているジャケットの空気感やニュアンスを明確に捉えており、如何にデリケートな感覚を用いて製作されたかが受けて取られる。この場を借りて伊川氏に感謝の意を 評したい。

5.2.13


STEPHAN SCHNEIDER " MARBLS IN CANS "

固定概念にある価値観の変換をステファン・シュナイダーはユーモアをもって作品に落とし込む。その世界観や、彼自身の価値観がリフトエクリュのスペースの中に反映される。空気を通じて伝わる感覚は、本質的なリッチネスといえよう。

ルカ・ラウリーニ“線が織り成す世界展”

リフトエタージュンのギャラリースペースではルカ・ラウリーニ氏による個展“線が織り成す世界展”が開催されました。是非この特別な個展をご覧下さい。コンセプトが形に反映される時に放たれるエネルギーは彼の仕事そのものであり、氏の美意識を垣間見る事ができるはず。

22.12.12

CAROL CHRISTIAN POELLの吐息


CAROL CHRISTIAN POELLの吐息

現在リフト・エタージュにて開催されているキャロル・クリスチャン・ポエルの個展はイタリアのC.C.P社の協力の元 実現したもので、デザイナー本人の多大なる協力の元、特別なアートワークを展示する事が可能となりました。クリエーションが放つメッセージはシンフォニーとなり、その空間に入り込んだものに強烈に語りかけ”静かなバイオレンス”が顔を覗かす。物質が規律を成し、無言の中に生まれるエネルギーは、そのもの自体がどう自分に関係していくのかを問いかける。観るものと着るものボーダーはどこにあるのか?ものというものについて考えさせられる。

23.8.12

CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER "

CAROL CHRISTIAN POELL " SQUARTTER " OPENING AUG,2012 AT LIFT ETAGE

現在代官山のリフト・エタージュにてキャロル・クリスチャン・ポエル氏による” SQUARTTER " という題名の個展が 行われている。これは以前にミラノサローネの期間中、ゲリラ的に開催された氏による個展を東京向けにアレンジしたものである。静と動が空間にあたえる影響、無機質の中に見出される有機質。物質のもつエネルギーは静という一見時間が停止して見える世界に、あらたな挙動を生み出す。T.Vスタティックの奏でる電子音はエネルギーの象徴。キャロル・クリスチャン・ポエル氏の視点は常にその時間の中に定義を見出す。 text & photo by masahiro tsunoda © 2012,AUG

個展の案内はこちらから→

21.8.12


PIPALUKU LAKE art work viewing at Lift etage デーニッシュのアーティストであるピパルク・レイクの作品が現在リフト・エタージュにて展示されています。ガラスという素材を使い分けて、そこに自己を表現する。また光や見る角度によって微妙に変化するその表情は、繊細さとダイナミックさが生み出すハーモニーにより、そこに世界観を生み出す。 photo / text © Masahiro Tsunoda 2012 August.

18.8.12

TV statics

statics from lift blog on Vimeo.

Statics 静力学的視野の解放 静力学とは物理学の一分野で、静的状態にある、即ち時間によってその相対的な位置が変化しない状態の時に掛かる力やトルクの研究をさす。わかり易くいうと、一見静止しているように見えるが、時間の流れの相違や色々な要素で実は 動いているという事である。例えばブラックホールに飲み込まれて行く物質は凄まじいエネルギーの流れにより、飲み込まれて行くが、その内部に入った瞬間にまるで静止しているように見えるのである。時間の流れや、そういった要素が異次元を生み出す。今回のオープニングのムービーはスタティックスを使用した。

さとうかよ|デリケートな甘皮

さとうかよ|デリケートな甘皮 opening 28th of July リフトエクリュ店にて7月28日よりさとうかよのデリケートな甘皮と題された個展が開催されています。縫いぐるみを素材として使用し、そこに独自の世界観を作り出す。表層と内側の世界。個の本質を独自のタッチで引き出す。是非この世界観を体感して下さい。 go to see information

17.2.12

EYE OPENING



" EYE OPENING "

何故目なのか?いそがしそうに瞬きをする目。モノクロームのこの目は、落ち着きがなく絶えず周りの状況を伺っている。ではなぜ?その答えは、今日のインターネットにあると言えます。なぜならば、コンピューターのモニターは常に何千、何万という人の目によって見つめられ、ユーザーに必要な情報を提供している訳です。又、オンラインでのコミュニケーションや、ショッピングに至迄、今日の発明品は私達の生活に多大なる影響を与えていると言えるでしょう。

元来、人と人は目を見て相手に意思を伝え、コミュニケーションして来ました。しかし最近では、そういったシーンが生活の中から少なくなり、人間の視線はスマートフォンやパソコン等により多くの時間を支配されるようになりました。無論それらを使うこと自体に問題があるとは思いませんが、スマートフォンを使用しながら道路を歩き、車に引かれそうになった人達を何十人と見ています。

また最近、某有名な海外のセレクトショップが弊社の著作権がある写真を無断で使用するという事実も発覚いたしました。非常に残念
で悲しい事だと思います。

オープニングで使用されている目の動画は、それらの事に対してのアテンションであり、またモニターをいつも見る側が、見られる側
になるというユニークさを持ち合わせています。

EYE OPENING MOVIEを観る

text & photo © Masahiro Tsunoda 2012 Jan

16.2.12

INTERFERENCES



INTERFERENCES BY LUCA LAURINI (干渉)OPENING FEB,2012

LABEL UNDER CONSTRUCTIONのデザイナーとして知られるLUCA LAURINIの単独展示会”干渉 ”がリフト・ギャラリーにて開催されています。この個展はパリで開催された後、ホームのイタリアで開催、その後、満を持してようやくこの東京での開催が決定しました。クリエーターが編みの中に込めたメッセージは空間を通じ、見る者に無言のメッセージを放つ。そのメッセージと対話するように、自然とその世界観の時の中で揺れる。それは安堵と刺激が同時に発生するような独自の世界観である。感性を研ぎすませると言う事は、自己の感覚に無邪気になる事であり、先入観という自己支配から解放されるべきである。LUCA LAURINIの仕事は日常に潜むmythを視覚的観点を用い作品とした。ユーモアとシュールは時として共存する場所を必要とするのであろう。

詳しくはこちらから→
TEXT,PHOTO © MASAHIRO TSUNODA 2012,FEB

Lift ecru installation



Installation at Lift ecru opening February,2012

郷愁と未来、一見相見えない世界、しかしそこには”快適”と”楽しさ”が交差する独自の世界が繰り広げられる。

古い回転木馬は今迄に何千人と乗せて来たのであろう。そしてそのつど楽しい笑い声と、夢を運んで来たという事が容易に想像出来る。郷愁の中の楽しい思いで。今回のインスタレーションはそういった”空気”を鏡の中に綴じ込め、そこに映り込むもの
を”絵”として物語に取り込む参加型のインスタレーションとした。それは違う時間と、場所からやって来た物質同士がシンクロし、
静止する空間に動きを与える。それは演出的な発想から来たものではなく偶発的に起こる” happening “ なのである。

LIFT ECRU | 東京都渋谷区代官山町17-5 #201 電話|03−5459−0635 E-MAIL: ecru@lift-net.co.jp
admission free | 月曜〜日曜日 open | 11: 00 - 20 : 00

*インスタレーションのみをご覧になる方は19:30が最終のエントリーとなります。

TEXT,PHOTO © MASAHIRO TSUNODA 2012,FEB

11.2.12

DANILE ANDRESEN










Daniel Andresen exhibition at Lift
リフトギャラリー、リフトアトリエにて行われたダニエル・アンドレセンの個展の模様です。